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2012年5月19日 (土)

2012鹿沼さつきマラソン

2012年5月13日(日)
鹿沼さつきマラソンに参加してきました。

今年から挑戦し始めたハーフマラソン第3ラウンド。
参加者が1万人を超える栃木県最大規模の大会。
これまでの桐生市堀マラソン、前橋シティマラソンと違い
まったく走った事のない大会で、コースも知らない。
今回は一緒に参加するメンバーも知り合いも誰もいない、
たった一人での遠征。
果たしてどんな結末が待っているか!?

自宅から大会会場まで約80キロ。
この大会は事前にゼッケンが郵送されてきているので
当日の受付は必要ない。参加賞の引き換えは当日だけど。
スタート時刻の20分前、9:40までにお越しください
と案内には書いてある。

ところが8時くらいから会場周辺は交通規制。
駐車場は早めにいっぱいになってしまうらしいので、
結局は早めに行くしかない。
電車で行く手段もあるが、駅から結構離れているのと
シャトルバスは朝のみ、ということなので、走った帰りに
重い荷物(遠方からの参加者にはさつきの苗木など)を
抱えて歩きたくないので車で行くことにした。

7時半ごろに駐車場に到着。駐車場から会場まで歩きで15分ほど。
会場まで歩いていると、苗木をかかえて駐車場に戻っているらしき
人々が結構いるので、自分もそうすることにした。

会場は小高い山の上の野球場なのだが、スタート地点は会場から
駐車場とは反対方向に歩いて15分ほどの街中。
走るまでに結構歩かされる大会だ。

ハーフスタートは10:00だけど、スタート地点まで遠いので
9時過ぎくらいから集合してくださいと放送が流れる。
会場周辺の地理に詳しくないので、他の人の移動に合わせて
スタート地点に向かった。

街中の大通りがスタート地点。
歩道や建物の二階などからも応援の人が見える。
規模は違うけどテレビで見た東京マラソンのスタートのようだ。
スタートの号砲でランナーが拍手。紙吹雪は舞わないけれど。

スタート地点を20秒ほど遅れて通過。
混雑していて走りづらい、というほどではないけれど
やや周りのペースがゆっくりめに感じられる。
6分経過・・・距離表示が見つからない・・・10分経過・・・見つからない
あれ?距離表示は1キロごとにあると書いてあったけど。。。
距離表示が見つかったのは4キロ地点。
タイムは19分くらい。
ゆっくりめに感じたけどそれほどでもないペースかな。
このまま行けばハーフ1時間40分ペース。
どこかでペースアップできれば、40分切りも夢じゃない。

しかし試練が待ち受ける。
気温が上昇し、給水を早めにしておこうとしたところ・・・
テーブル上にカップがない!
スタッフさんが急いで継いでいるけれど、間に合わない。
次に期待するか・・・
しかし次の給水ポイントでも同じだった。
ペースが乱れただけで給水できず。

3度目の正直でカップは取ったものの、
カップになみなみ継がれた水を走りながら飲むのは厳しい。
むせるようにして水を飲む。
カップ半分でいいのになぁ。
ますますペースが乱れる。
給水のたびにペースを落とし、このあたりキロ5分以上かかる。

9キロ付近でこの先折り返し、とある。
戻ってくるランナーがいないけど・・・そんなに前を走ってるっけ?
10キロすぎて、ちらほら折り返したランナーとすれ違う。
ここでポーチに入れたジェル飲料を流し込む。
暑さでぬるくなっててまずい。
飲み終わったゴミをポーチに戻すのに手間取り、キロ6分近くまで
ペースが落ちる。

11キロ・・・まだ折り返しじゃないのか・・・12キロ・・・13キロ
いつになったら折り返すんだ!?
13キロ表示の先になって、ようやく折り返しが見えた。
こんなに先だったとは。

でもあと8キロちょっと。下りでペースアップしよう。
ペースを上げたつもりでもキロ4分40秒から50秒くらい。
あまりペースがあがらない。
途中、弱めのシャワーをかけてくれているところがあり、
キャップを外して頭にあびる。

あと1キロの表示。時計は1時間37分。
40分切りは無理でも前橋シティのタイムを超えたい。
ところがここからは急激な上り坂の連続。
しかも最後の最後に会社の階段くらいの急坂が迫る。

坂でバテバテになりながらも上りきるとゴールは目の前。
時計は1時間42分50秒!
数十メートルを最後にダッシュしてゴール。
タイムは1時間43分ジャスト。43分も切れなかった。

暑さと坂と格闘した大会だった。
ただ完走を分かち合う仲間も応援も誰もいないのはさびしい。

自分の荷物の場所にいってエアサロンパスを吹き付けようと
かがむと両足が激しく攣った。
周りの目を気にして、なんとか悟られないようにガマン。
でも目の前を通過した小学生くらいの男の子が不思議そうに
こっちを見ている。

なんとか歩けるようになり、シューズを履き替えたくて
上ってきた坂を下りる。近所のコンビニで一服。
そしたらまた足が攣り始めた!だめだ。

駐車場までシューズを履き替えに戻るのはやめて、
手持ちの小銭で焼きそばと焼き鳥を買って食べ、
会場を一人さびしく後にした。

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