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2012年10月29日 (月)

大ピンチ!エントリーハガキ行方不明!

太田スバルマラソンでハーフのPBを更新し、気分よく帰宅。
次のぐんま県民マラソンは11/3(祝・土)。すぐそこだ。

「県民マラソンと足利のハガキ届いてる?」

何気なく聞いてみると「その辺にない?」
どうやら届いていたらしいが、行方不明らしい。

こちらも自分で受け取ったわけじゃないので、
いつ来たのか、どこに置いたかなんてわからない。
そこらじゅう探してみたが見つからず。

11/3,11/4と2日連続で出場するレースにDNSの危険信号が出た。

不安ではあったが、土日祝日は問い合わせができない。
月曜に電話でハガキの再発行を打診してみよう。
最悪、足利と前橋なら直接エントリーハガキを取りに行ってもいい。

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そして迎えた月曜日。
調べた結果、問い合わせができるのは、
足利のスポーツ振興課が8:30から。
ぐんま県民マラソン事務局は9:00から。

先週の金曜は出張だったし、休み明けで(自分の)仕事が
忙しくなきゃいいけど。
9:00からは毎朝会議があるが、仕事よりも大会の事で
頭がいっぱいになってしまった。

8:30 足利スポーツ振興課に電話

電話口に出た女性に用件を伝え、少し待つ。
どうやら外部委託をしてるらしく、そちらに聞いてくださいという返事。
電話番号を聞くと東京だ!
「足利ではハガキは受け取れないんですね?」
と聞いてみたがダメらしい。
東京では簡単にハガキを取りに行くというのも難しい。
不可能ではないが。
連絡先と担当者をメモして、さっそくかけてみた。

電話口に出たのは女性。
担当者の名前を告げると別の電話応対中とのこと。
一応用件を伝え、折り返し電話をくれるというので待つ。

9時になったので会議に出席。
会議終了。連絡来ず。

ぐんま県民マラソンの問い合わせもしたいが、
県民の問い合わせとバッティングすると困るので待つ。
10時になっても連絡来ず。

もう一度電話してみることにした。
今度は別の女性が応対。再度担当者さんを告げる。
電話口に担当者さんに出てもらった。

ひたすら低姿勢でお願いしてみる。
「エントリーハガキが届いていたかもしれないのですが、
 見つからなくて、大変お手数なのですが再送いただけないかと」

するとゼッケン番号を告げられ、当日申し出でOKと言われた。
おおっ!救われた!
一応、エントリーハガキも再送してくれるというし、ばっちりだ!
良かった!

続いて、ぐんま県民マラソン事務局に電話。
こちらは某ふなきさんという方のブログで、ハガキを洗濯してしまい
再送手続してもらった、という話を読んでいたので、多少自信がある。

電話口の女性に応対してもらった。
用件を告げると、どうやらこちらも神奈川の会社に外部委託してて、
ハガキ再送ができないらしい。
でも、ハガキの再送はできないけど、ゼッケン番号を言えば大丈夫です、
と言われた。
足利と同じ。そういうものなのか?

とにかく両大会とも出場できそうだ。
家族にもそこらにハガキを放置しないように釘を刺しとかねば。

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2012年10月28日 (日)

上州太田スバルマラソン2012

上州太田スバルマラソンに初出場。
ハーフに挑戦!

<出発前>
朝4時起床。
といってもまだゴロゴロしてるだけ。
動き出したのは4時半ごろ。
最近、毎度トイレをガマンして走るというのが定番になってきてるので
それを打破すべく、入れるものは早めに出すのも早めに。
軽く一杯白米とシーチキンで食べ、おみやげらしき饅頭を一個。
紙パックのカフェオレを少し飲む。
出発前に金曜日に皇居ランで飲めなかったゼリーを飲み、
家を出たのは5時半を過ぎていた。

<会場にて>
移動中、時折雨がぱらついた。もう来たか?
6時10分くらいに太田のスバル駐車場に到着。
シャトルバスで会場へ。
特に待ち時間もなくスムーズ。

今回は夏トレ後の初のハーフ。
2月の桐生市堀マラソンでの初ハーフがPBのままなので、
今回はそれを更新したいという野望がある。
新潟シティフルと同じ作戦(BGM&ゼリー)を今回も採用。
天候も似たような雨模様。
吉と出るか、凶と出るか!?

<スタート>
ウォークマンのヘッドホンを付け直したりしてるうちに号砲。
スタート地点通過までのロスは30秒ほど。
しばらく団子状態。

コースにアップダウンがあるのかとか、折り返しポイントとか
全然コースが頭に入ってないので、マイペースで行くしかない。

距離表示はハーフとそれ以外の種目で違うらしく、
最初1キロは見落とした。
2キロ通過 10分13秒

今回も時計表示はロクに見えてないのだが、
「10」という数字は見え、キロ5分以上かかっているのがわかった。

作戦では、前半4分30秒くらい、スパート後は4分10秒から4分20秒くらい
かなぁ、と漠然と考えていたので、最初から作戦崩壊。

新潟フルと違って今回は10キロと同時スタートとかじゃないので、
ランナーが途中で減るわけじゃない。
最初飛ばしすぎた人が脱落してくる、という期待もあまりできないので
グズグズしてたらレースが終わってしまう。

仕方なく、自分ペースで走れる位置まで追い抜きをかけることにした。

3キロ 14分52秒(LAP 4分39秒)
4キロ 19分25秒(LAP 4分32秒)
5キロ 24分06秒(LAP 4分41秒)

<レース序盤>
ペースを上げながらも、足の力を抜くように走行。
後半まで足を残すために疲れさせたくない。
時計はあいかわらずよく見えてなくて「4」という数字で
4分台で走ってるんだろうなー、くらい。

このあたりでウォークマンのBGMからロッキーが流れた。
実はロッキーのテーマは大体、30分後、50分後、80分後に
入れていて、走りながら大体自分がどの程度で走って
いるかを音で判断しようという作戦なのだ。

自分がやってるヒーローショーなどでもBGMによって
気持ちが盛り上がるので、BGMは結構大事。
疲れるけど。

それにしても給水ポイントがなかなか出てこない。
全体的に少ない気がする。
7キロすぎにようやく出てきた。
自分は自前ゼリーで補給して、給水所は使わなかったけど。

のぼり坂が現れ、ここぞとばかりに駆け上がるランナーもいた。
でもまだ序盤戦。仕掛けるのは早い。
そのかわり下りはブレーキをかけないように前傾で一気に下る。
心なしかその勢いで少しペースがあがる。

9キロ?37分55秒(13分49秒)
10キロ 42分23秒( 4分28秒)

走ってるときはタイム見てないけど
このあたり距離表示が怪しい気もする。
自分の10キロレースのPBより速いよ?ホントは9キロか?

<レース中盤>
11キロ 46分57秒(4分33秒)
12キロ 51分21秒(4分24秒)

11キロ通過後くらいにまたロッキーがかかった。
大体半分走って50分くらいだろうから、1時間40分ペース。
うーん、後半ペースアップできるんかなぁ?

13キロ 55分47秒(4分25秒)
14キロ 1時間00分11秒(4分23秒)
15キロ 1時間04分28秒(4分17秒)

新潟フルでは35キロからスパートしたから、今回は15キロから?
ちょっと行きかけたが、今以上のスピードが長い時間持つとも
限らないので、スパートタイミングをもう少し遅らせよう。
スパートは残り3キロ。19キロからくらい?

16キロ 1時間08分51秒(4分22秒)
17キロ 1時間13分20秒(4分29秒)
18キロ 1時間18分05秒(4分44秒)

あれ?気にしてなかったけどこのあたりペースダウン?

<ラストスパート!>
BGMは最後のロッキーのテーマが流れるタイミング。
このあとは、スパート向けのBGMばっかりだ!

19キロ 1時間22分23秒(4分18秒)
20キロ 1時間26分12秒(3分49秒)

そして最後に陸上競技場に入って・・・
ターボブーストゥゥー!!
数人抜いた!

ゴール!

タイムは
1時間34分42秒。

やったー!
初ハーフでPBだった桐生市堀マラソンのタイムを4分短縮!
今回はトイレガマンなし!
雨で気温が低かったのもあるが、給水所は最後まで使わず、自前ゼリー1個のみ。
BGMのタイミングは、ほぼどんぴしゃ!ただ走力がやや足りず。

ん?
最後の1.1キロに8分30秒もかかっているとは思えないから、
自分のラップがずれてたかな?
まぁ途中のタイムは、振り返りに使うだけだからいいや。

欲を言えば30分にもっと迫りたかったけど、
スピード練習できてないから、スパートしようったって
これ以上は厳しいね。

ハーフは来週出場予定のぐんま県民マラソンで今年は
最後の予定だから、タイムアップ望めるのは来年かな。

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大ピンチ!!
家に帰って
「来週の県民と足利のハガキきてる~?」
と聞くと・・・きてるけど行方不明らしい。

なんとぉ!?
ハガキのせいでDNSだなんてゴメンだぞ。

土日祝日は問い合わせできないので、明日電話してみよう。

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2012年10月21日 (日)

京都を走る!

やってきました!京都!

出張用件の始まる前に京都でランニングしようという計画。
会社の人間には内緒だ!

雨だったらこの計画丸つぶれ・・・だが天気OK!
9時50分に京都駅着。

あっ!
カルチャーショック!
関東と違って、エスカレータの右側に人が寄ってる。
急ぐ人は左側を通過。
うん、テレビか何かで聞いてた通り。
オレもそれにならう。

地下鉄に乗り換えて3駅。
烏丸御池という駅で下車。

<問題発生!京都ラン中止!?>

たしか「新風館」という場所にランステが・・・あった!
P1020141640 P1020142640
すぐ見つかった。さっそく・・・ん?

女性・・・専用・・・?

えーーーーっ!
ここって女性だけなの?
ばんの京都ラン計画、スタートから大問題発生!

スタッフの女性にほかにランステとかフロとかないか
聞いてみたけど、、、ジムとかしかないみたい。

付近を少しウロついてみたが・・・頭を整理!
もういい!!
フロに入りにきたんじゃない。
走れればいいのだ!

駅のコインロッカーに荷物を置いて、着替えはトイレかどこかで。
さっそく地下鉄の駅に戻る。
コインロッカー発見。出張カバンは・・・入ることを確認。
では着替えてこよう。

トイレは・・・ない!
どうやら改札の中にしかなさそう。
ケチ!
他を探そう!
階段を登って・・・ん?
人が来なそうなビル・・・自販機が見える。
ドアは・・・開いた。
いいや、ここで。

知らないビルだけど、こういうときは堂々としていればいいのだ。
小学生時代にイタズラしたときに捕まった先生に言われたからな。
着替えている最中に、知らない人が通ったけど堂々としていた。

スーツをカバンにつめてロッカーへ。
さて、京都ランスタート!

<京都御苑ラン>

事前に調べたところでは、「京都御苑」「二条城」が近くにあるらしい。
そこを外周してこようと思う。
まずは京都御苑だ。
地下鉄の駅から走って4~5分で見えてきた。

P1020081640 P1020082640
交差点に交番が見える。
ここも木造みたいな見た目になっている。
外に立っていたお巡りさんに写真撮影の許可をもらった。

それからさらに厚かましく、勤務中のお巡りさんに
自分の写真も撮ってもらった。
P1020083640
ありがとう、お巡りさん。

御苑の周りを走ろうかと思っていたが、
中にも入れそうなので、御苑の中を走ることにした。
P1020084640

広い!!でかい!!
P1020091640 P1020093640_2

P1020100640 P1020099640

御苑の中はジャリが敷き詰められており、
散歩している人やランしている人もいた。
まぁ出張で来て、御苑をランニングしてる物好きは
いなかっただろうけど。

観光に来ている外人さんも写真撮ったりしていた。

御苑の中?にはテニスコートや野球場があったりで、
公園と一体になっている感じ。
P1020095640 P1020096640
さらに京都御所があり、こちらには入れない。
パトカーや警護が張り付いていた。

御所の前で親子が写真を撮っていたので、
自分も写真を撮ってくれるように頼んでみた。

普通の観光客のようなバッグも持たず、
ランニングの格好で変なポーズとっている自分を見て
不思議そうな顔をしていたが、2枚撮影してくれた。
P1020107640P1020108640 
ありがとう!親切なお父さん。

京都御所は外周を走ると4~5キロあるようで、
自分もウロウロ走ったから正確にはわからないが、
30分ほどが経過していた。
P1020111640

<足腰の神様>

御苑を出発して二条城へ向かう。
さすがに平日の午前中。
街中を堂々とランナー姿で走っているのはオレくらい。
走っている人間なんてほぼいないから目立つ!
というか注目を浴びていた。
このランナーが出張で着た群馬県人だとは誰も思うまい。

途中、ある神社の前で足を停めた。
P1020115640
「足腰の守護神 いのししの護王神社」

P1020116640

おお!
ランナーにとってもいいんでない?
中に入ってお賽銭を入れ、深々と二礼。
二拍手一礼して出てきた。

この右ひざがなぁ・・・とさすると1秒後、
すっと痛みが消えた。
マジで!?
ここの神様即効!?

しかし本当に痛みが消えてしまった。
少なくともこの時点では。
明日以降どうなってるかはわからないが、
京都ランで痛みを気にしなくても良くなった。

<二条城ラン>
特に迷子にもならずに御苑から10分ほど走って到着。
P1020121640 P1020124640
御苑とは違って、観光バスの多いこと!!
10台以上入れ替わり立ち代りバスが来る。
修学旅行生がたくさん下りてくる。
先生たちは先導。
バスの運転手さんたちは休憩。
P1020125640 P1020126640

二条城は入場料がかかるのと見学は時間もかかりそうなので
中には入らずに外を走ることにした。
P1020131640
正門前はごった返していたが、城壁の側面や裏面に出ると全然
人が入ない。
P1020136640 P1020138640
二条城周回は2キロ弱くらいらしい。

1周してきて、その辺にいた親子のパパさんに写真を頼んだ。
ちょっとめんどくさそうだったので写真は1枚だけ。
P1020140640
でも、ありがとう!パパさん!

この時点で11時45分くらい。
最初にランに出発してから、写真撮るときと信号待ち以外は
ずっと走りっぱなし。
走った距離はわからないけど、走った思い出はちゃんと残った。

13時には仕事の集合場所に行かねばならないので、
コインロッカーへと向かった。

荷物を出して、またも先ほどのビル入り口で着替え。
また見知らぬ人が通りかかった。
さっきと同じ人かな?
こちらを咎める感じでもないので堂々としよう。

スーツに着替えて昼飯へ。
ランナー姿と違って、誰も注目しない。

<仕事後>

仕事後はランはしなかった。
京都のお寺見学などは、大体16時くらいで終わるので
真っ暗だからだ。
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代わりに終電に間に合う時間まで駅前をウロウロした。
駅前の京都タワーは日が暮れるとライトアップ。
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仕事で来ただけだが、午前中のラン、仕事後の散策と
ずいぶん今回は楽しんだ。
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2012年10月 7日 (日)

第30回新潟シティマラソン

vs新潟シティマラソン・フル!

『人生2度目のフル挑戦』

昨年12月、10キロまでしか大会にでていなかった自分が
さのフルマラソンを完走してから10ヶ月。

さのフルを完走して、
「フル楽しい!これからフルも走るぞ!」と思ったのだが
すでに春に開催予定のフルマラソンは軒並みエントリーが
締め切られており、2度目の挑戦はこの時期になった。

前回完走したとはいえ、フルを確実に完走できる自信は
自分にはまだない。
練習でもエネルギー切れになったり、へこたれるし、
新潟シティのフルは、さのと同じく5時間制限。
大都市マラソンほどはフル初心者に甘くはないのだ。

『今回の目標』

今回は目標はいくつかある。

最低限の目標は「完走」。
フルを確実に完走できる、という自信をつけたい。

次の目標は「自己ベスト更新」。
前回、キロ6分くらいで40キロ付近まで走れていたが、
35キロからスパートして、40キロ地点のエイドで止まって
補給したら、まったく走れなくなり、1キロほど歩いてしまった。
15分ほどロスして4時間28分という記録だったので、今回は
歩かないようにすれば、自己ベストは狙えると思う。

あわよくば「サブ4」。
ジョグノートに今年の目標としてサブ4とあるのだが、
抽選を申し込んだ大都市マラソンは軒並み落選。
サブ4を狙うにしても、今回の新潟と12月のさの、
この2回しかフルを走るチャンスはない。

『新潟シティフル攻略作戦』

これら目標を達成するために作戦を立てた。

○作戦その1「BGM」
レースで音楽を聴きながら走るというのは初めてだ。
そりゃそうだ、練習でも最近始めたばかりだ。
カラダとの対話を考えたら良くないのだが(前日の講和でも言われた)
新潟シティのコースは非常に単調になるらしい。
速いランナーであれば短時間かもしれないが、自分のようなフル初心者が
延々と続く景色の変化に乏しい一本道を数時間もモチベーションを
落とさずに走れるだろうか?と考えた結果、音楽を聴くことにした。
最初からハイテンポの曲だとペースが乱れるので、
最初は「宇宙戦艦ヤマト」とか、コダイゴの「999」とか。
中盤はZARDの「負けないで」とかユーミンの「やさしさに包まれたなら」。
勝負どころの4時間付近に「イノキボンバイエ」や爆風スランプの「ランナー」。
曲のジャンルが変わるときには「ロッキーのテーマ」が毎回入る。
というようにBGM作戦を実行する。

○作戦その2「補給ゼリー」
フルではエネルギー切れが一番の心配だ。急激に走る気力がなくなる。
前回はエネルギー切れを頻繁に起こし、レース後半はエイドのたびに
立ち止まって補給食や水分を取っていた。
しかしそれではペースも乱れるし、スパート後に歩いてしまったので
自前の補給ゼリーを5個持って走ることにした。
5個もあると1キロくらいあって重いが、スピードレースではないし
なんとかなるだろう。

この2つの作戦が吉と出るか、凶とでるか。

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『スタート前』

そして迎えた大会当日。
天気予報では降水確率90%!
朝は曇ってはいたが、晴れ間もあったので大丈夫だろう。

7時に前泊したホテルを出発。
会場までは車で10分ほどの距離だったが、
会場周辺には駐車場がなく、荷物預かりも有料。
しかも7時半には荷物預かり終了、という厳しい条件。
少し離れたところにクルマを停め、最低限の荷物だけもって
歩きで会場に向かった。
7時半から8時までに整列完了させるというスケジュール。
雨の心配もあったので、体育館の中に荷物をおいて
競技場内のブロック別整列位置へ向かった。

8時から主催者挨拶やゲストの高橋尚子さん(Qちゃん)の
エールをいただいた。

Qちゃん「少しくらいの雨の方が記録がでやすいです」

8時半に号砲なのだが、その前に強烈な雨がランナーたちを襲う。
一瞬でずぶぬれになるスコールだ。
競技場のトラックにブロック順に整列していたランナーも
雨宿りのために退避をするが、入りきれない。
自分も退避したかったが、その前に列全体がスタート地点にむけて
動き出してしまった。

スタート位置に到着。今回一緒に完走を目指すプジョー君とミッチー
と手を重ね合わせて「完走するぞ!」「オー!」をやった。
ミッチーは昨年、自分と同じく初挑戦だったさのフルで途中リタイヤ。
今回はリベンジ。
プジョー君はフルのレースは初挑戦。
4月に一緒に伊勢崎エコマラニックで43キロを約5時間で完走したが、
レースではどんな結果がでるか?

そうして待っている間にも雨が降ったりやんだり。
道路も水溜りで大変な状態だ。

『フルスタート』

8時半。カウントダウンなど聞こえないまま、号砲が鳴った!
時計スタート。
ウォークマンも音楽スタート。
フルもハーフも10キロも、1万人が同時にスタート。
なかなか動かないし、動いても止まるし。
スタート地点を通過したのは約2分半後だった。
スタート地点で手をふるQちゃんにみんなが手をふる。
自分も振った。こんな大きなレース。楽しまなければ。

『序盤戦』
これまでのレースなら1キロも走れば、走りやすくなるのだが、
2キロ付近にある萬代橋にさしかかっても渋滞中だ。
しかも雨で冷えたせいで開始早々、オシッコに行きたくなっている!

2キロ通過 15分41秒

先週の湯沢秋桜マラソンの倍くらいかかってる!
スタートロスがあったとはいえ、遅い!遅すぎる。

雨に加え、道路は全線走れるわけではなく、コーンで仕切られていて
おおよそ4mくらいしか幅がないところもある。
大きな水溜りがあるとさらに狭くなるので、遅いこともそうだが、
前橋シティのレースでブレーキかけながら走り、ヒザが痛くなった経験が
頭をよぎり、なるべくリラックスして焦らずにいこうと決める。

3キロ通過 22分30秒(LAP6分49秒)
4キロ通過 29分07秒(LAP6分37秒)
5キロ通過 35分27秒(LAP6分20秒)
6キロ通過 41分59秒(LAP6分31秒)
7キロ通過 48分58秒(LAP6分58秒)

このペースでは制限時間内の完走も怪しいかも・・・。
とりあえず、自己ベスト更新は無理でも、完走は目指そう。
悪天候に渋滞も練習だと思えば、何てことない。
せっかくの新潟、楽しんで走ろうじゃないか。

『7キロ~13キロ』
7キロを過ぎると、10キロのランナーとコースが分かれる。
これで3000人くらいは減るはずだ!
見た目にも混雑が少し緩和されたのがわかる。

だけどまだレースは前半戦。
昨年のペースくらいには戻したい。

8キロ通過 55分00秒(LAP6分02秒)
10キロ通過 1時間07分17秒(2キロで12分16秒)
11キロ通過 1時間13分29秒(LAP6分12秒)
12キロ通過 1時間19分29秒(LAP5分59秒)
13キロ通過 1時間25分16秒(LAP5分47秒)

雨と老眼?のせいで表示が良く見えてなかったが、
だいたい思ったとおりに走っていた。
このあたり、コースが遊歩道だったり、橋を回りこむように
なっていたりで狭いけど、あきない。
それに12キロを過ぎれば、そろそろハーフのランナーとも
お別れだ。
エネルギーはまだ切れてないけど、補給ゼリーを飲む。
荷物も軽くなるし、切れてからでは遅いから。

『13キロ~20キロ』
だいたい3分の1走って1時間半ってことは4時間半ペース。
さのフルではほぼイーブンペースで走っていたけど、最後に
歩いてしまったので、油断は禁物だ。

ハーフの選手もいなくなるとだいぶ走りやすくなった。
寂しくなるほど人が減るだけでもないし、このあたりは
海は見えないけど海岸線でクルマも通らない。
ただ、雨は時折強く降ったりする。
でもこの雨のせいか、喉はかわかない。
オシッコだけはガマンし続けてるが、トイレが見えても
行列ができていて、並ぶ気にはならないのだ。

14キロ通過 1時間30分40秒(LAP5分23秒)
15キロ通過 1時間36分47秒(LAP6分06秒)エイドで補給
16キロ通過 1時間42分31秒(LAP5分44秒)
17キロ通過 1時間48分05秒(LAP5分33秒)
18キロ通過 1時間53分45秒(LAP5分39秒)
19キロ通過 1時間59分27秒(LAP5分41秒)
20キロ通過 2時間05分19秒(LAP5分51秒)

17キロ通過付近で折り返してきたフルの先頭ランナーとすれ違う。
自分の周りを走るランナーも先頭たちにエールを送る。
折り返し地点は20キロの先だ。
まだ半分くらいだけど、序盤の遅れを取り戻しつつあった。
折り返してまもなく、一緒にスタートしたプジョー君とすれ違う。
ミッチーには気づかなかったが、プジョー君より前にいたらしい。

『20キロ~34キロ』
いよいよ後半戦だ。
息も足も大丈夫。オシッコはいきたいが・・・。
折り返して少し走るとパトカーが。
え?最高尾のパトカー?
そんなに後ろ走っているの、オレ。
気持ちペースが上がる。でもスパートにはまだ早い。

21キロ通過 2時間10分42秒(LAP5分23秒)
22キロ通過 2時間16分07秒(LAP5分24秒)
23キロ通過 2時間21分45秒(LAP5分38秒)
24キロ通過 2時間27分21秒(LAP5分35秒)
25キロ通過 2時間32分55秒(LAP5分34秒)

雨は強くなるが、ランナー通過後もボランティアの方々は沿道に残って
応援を続けてくれている。エイドのところは大勢人がいるが、
ポツンと一人だけで立っているボランティアの方もいる。
雨の中、話す人もいなくて大変だろうに、本当にありがたい。
自分も手を振ったり、会釈をする。

26キロ通過 2時間38分25秒(LAP5分30秒)
27キロ通過 2時間43分53秒(LAP5分27秒)
28キロ通過 2時間49分17秒(LAP5分24秒)
29キロ通過 2時間54分50秒(LAP5分33秒)
30キロ通過 3時間00分16秒(LAP5分25秒)

雨が少し小降りになっていたころ、レース前半で応援の太鼓演奏を
してくれたチームの若い子たちが沿道にずらっと並んで手を出して
いたので、自分も声かけながらハイタッチ!
楽しい。まだまだ余裕あるぞ。

31キロ通過 3時間05分35秒(LAP5分18秒)
32キロ通過 3時間10分48秒(LAP5分13秒)
33キロ通過 3時間16分13秒(LAP5分25秒)
34キロ通過 3時間21分36秒(LAP5分23秒)

だんだんと沿道でストップして屈伸したり
足を揉んだり、歩いたりする人が増えてきた。
余裕がないのかもしれないけど、せめてコース脇に
行って欲しい。
コースのど真ん中で前屈している人とかいたけど、
危ないですよ、本当に。

自分も30キロをすぎてやや足の痛みと疲労を感じた。
30キロの壁、というほどつらくはないが、
息もエネルギーも大丈夫なのに、足からきたか。

31キロあたりで海が見える道路に出た。
雨で波も高く、荒れた海だ。薄暗いので寒々しい。

そんな中前方に女性の人影が。。。
Qちゃんだ!
ハイタッチするためにきてくれていたのだ。
かけていたサングラスを外して、「こんにちは」と
挨拶しながらハイタッチ・・・したのだが、
Qちゃんはスタッフさんと会話中で、視線も合わず
通り過ぎただけみたいになってしまった。残念。

『35キロ~ゴール』
まもなく35キロ。
前回同様、スパートするならいいタイミングだと思う。
Qちゃんのようにサングラスは投げないけど、
サングラスを外してキャップの上に置こう!

そんなくだらない事を考えていると、BGMが例の
曲に変わった。

「イノキボンバイエ」

スパート行くぞーっ!ダーーーッ!

35キロ通過 3時間26分35秒(LAP4分58秒)

抜く!抜く!抜く!抜く!抜く!
抜きまくり!
明らかに、このあたりを走るランナーとは違う
スピードで抜きまくる。

36キロ通過 3時間31分35秒(LAP5分00秒)
37キロ通過 3時間36分16秒(LAP4分58秒)
38キロ通過 3時間40分48秒(LAP4分40秒)
39キロ通過 3時間45分20秒(LAP4分32秒)

時計は・・・!
あと3キロちょいを15分で行ければ・・・。
当然ながら補給などしている間はない。
オシッコも最後までガマンだ!

40キロ通過 3時間49分47秒(LAP4分27秒)
41キロ通過 3時間54分13秒(LAP4分26秒)

あと1.2キロ!
1キロではなく、この0.2キロがカギだぁ!

競技場に入ってきた。
時計が見える!
あと400m!

今日は最後だけでもないが・・・ばんの
「最後だけ全力疾走!」

トラックでも抜く!抜く!抜く!
最後の直線でも抜く!

ゴール!

タイムは・・・
3時間59分37秒!(ネット:3時間57分10秒)

やった!
フル挑戦2度目にしてサブ4達成だ!
しかも歩かなかっただけでなく、35キロのスパート後は
一人にも抜かれなかったぞ。
今年の目標をクリア!

前回のレースからは考えられないほど、最後まで足も呼吸も
エネルギーも余裕があった。

昨年は震災の影響で、なぜか「サマータイム」なるものをうちの
会社が実施したせいで夏は走り込みができなかったが、
今年は夏の走り込みが割りとできた。
引越しで腰を痛めたのがもったいなかったけど。

ベースの体ができていたこともあるが、
今日の勝因は、事前に立てた作戦2つが共に当たったこと。
エイドでも止まらず、音楽のおかげでモチベーションも
維持できた。

それにしてもギリギリだった。
あとちょい遅かったら
「4時間ちょいでした、惜しかったね」だもん。
わずかの差でこれは大きい。

ちなみにプジョー君とミッチーも完走できました。
プジョー君が4時間29分、ミッチーが4時間40分。
良かった~。
さのフルの時は自分しか完走しなかったので、打ち上げ気分に
ならなかったけど、これでうまいビールが飲めそうだ。

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『レース後』
昨日オジャマした「白山会館」の警備のオジサンと話をした。
昨日買えなかった新潟名物「ぽっぽ焼き」を買ってみんなで食べた。
温泉無料券で「有馬湯」という昔ながらの銭湯で汗を流した。
その有馬湯で知らないおっちゃんと銭湯でのマナーやら野球の話やら
いろいろ話をした。(おっちゃんがほぼ一方的に^^;)
有馬湯の玄関脇にある飲み屋さんでランナー向けに400円で生ビール
おつまみ付というのがあったので、そこで飲んだ。
中にいたお姉さん方やお客さんがまたフレンドリーに話してくれて、
レースの話や仮装の話、いろいろと楽しかった。

新潟シティマラソン、イロイロあったけど、楽しかった!

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