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2013年5月26日 (日)

【大会レポ】第9回谷川真理駅伝

今回が3度目の出場となる谷川真理駅伝を走ってきました。
自分らが初出場した一昨年以来、非常に天気が良好。
今年も暑さとの戦いになりました。

<出発>
自宅出発は午前5時。
みんなを乗せるため、今日はコペンじゃなくエリシオンで運転手です。
前橋エキータに集合し、6時ごろ出発。
途中、高坂SAでトイレ休憩。昨年と同じ。
集合場所の西台駅に予定より10分ほど遅れて7時40分に到着。
電車組と合流。

今日は前橋、大宮、熊谷、矢野口から12名(3チーム)が集結。
3チームでお昼ごはん代を争う、恒例の「お昼ご飯バトル」勃発。

それではレースの前に3チームの出場メンバーを紹介しよう。

<RC赤城颪A>※男女混成の部にエントリー(混成の部には女子2名必要)
○1走(めぐみん)<蒲田>
 タニマリ初出場の豪快女子。彼女のおかげで混成の部に初エントリー。
 真冬でも信じられない薄着で練習に参加。寒さには強いが暑さにはどうか?

○2走(なおくん)<前橋>
 タニマリ初出場。バレーボールが本職。どこでもジャンプマン。
 今回チーム1の高身長を生かしたストライドが武器だ。

○3走(ミッチー)<大宮>
 赤城颪のアイドルランナー。2走なおくん共々、昨日飲み会だったらしい。
 寝不足&二日酔いが心配。企業対抗駅伝での不調の雪辱なるか?

○4走(うめちゃん)<前橋>
 RC赤城颪屈指のスピードランナー。毎回ケガに泣かされてきたが、今回は
 体調万全。ただし暑さ&日差しが大嫌い。タイムは天候次第!?

<RC赤城颪B>※男子の部にエントリー
○1走(りゅうツー)<前橋>
 喜怒哀楽が表に出ない冷静沈着マイペースマン。若さがないと言われる3年目
 社員の一人。ランナー体型とは程遠いXLサイズのガッシリタイプが仇か?

○2走(りょう)<大宮>
 昨年の京都マラソンからフルに目覚めた元陸上部男子(初めて知った)。
 積極的に大会にも出ているが暑い、寒い、雨などで心が折れやすいかも。

○3走(トシキ)<熊谷>
 RC赤城颪期待の若手ボーイ。入社2年目。休日合同練習でも企業対抗駅伝でも
 オレとほぼ同タイム。若いライバル出現か?

○4走(みどりちゃん)<?>
 なんと女子大生。助っ人ハヤトの大学の後輩。なっちゃん時代の田中麗奈さん
 みたいなさわやか系美人。今回が初めての大会出場。初々しさ爆発。

<RC赤城颪C>※男子の部にエントリー
○1走(せこさん)<前橋>
 りゅうツーと同期のももクロ大好きバレーボーラー。がっしり度はりゅうツー
 といい勝負。ダイエットでかなり痩せたが筋力まで衰えていないか心配中。

○2走(ばん)<前橋>
 認めたくないものだが、今回の最年長。今回もお父さん的送迎ドライバー。
 期待はずれに終わった企業対抗駅伝の雪辱を果たしたいが、体重高止まり中。

○3走(I川)<前橋>
 付き合いはいいが練習量は控え目。頭に白いものが目立つ年齢になってきたが
 肌はモチモチ。痛い系や競馬にも造詣は深い。走るにはまったく関係ないが。

○4走(ハヤト)<矢野口>
 入社2年目かわいい系男子。その実体は猛者軍団の一人。可愛い女子大生
 ランナーを連れてくるなど、実はあっちの実力も猛者かもしれない。

<男子の部1stバトル>
9時30分、男子の部スタート。
わがRC赤城颪からはBチーム、Cチームが出場。

第1区は入社3年目の同期対決、りゅうツーvsぜこさん。

2人には「前の方でスタートダッシュしろよ?」
と言っていたにもかかわらず、遥か後方、後ろから数列目でスタートを通過。
2人は仲良く併走中。

コースはトラックを出て右折すると約1キロ先で折り返してくる。
そして再びトラックに入りスタート位置付近は対面通行。
今度はトラックを出て左折。約1.5キロ先を折り返し。
三度(みたび)、トラックに入りタスキ受け渡しを行う。

第1走の2人が最初の折り返しを終えてトラックに戻ってきたときは、
ぜこさん(Cチーム)が10mほどリード。2人に声援を送る。
巨漢2人が走る姿は豪快だが、男子の部だけでも800チーム近くおり、
発見するのも大変だ。

Bチーム 00:27:58(5kmLAP 27:58)
Cチーム 00:26:07(5kmLAP 26:07)

暑さにやられたか?最後は意外に差がついた。

<男子の部2ndバトル>
第2区は昨年のタニマリで似たようなタイムだった、りょうvsばん。

りょうは「仙台国際ハーフ」とか「京都マラソン」とか意外と派手で
遠方の大会にも出ている。オレは地味で近所の大会しか出てないが、
タイムでは負けないゾ!
オレは河川敷コースと相性良くないけど。

ぜこさんからタスキを受け取り、オレが先行スタート。
前を走るランナーはまるで障害物。
対抗してくるランナーに気をつけながら右に左にかわしていく。
とにかく抜きまくる!

1キロ通過 0:03:48(LAP 0:03:48)※レース中は時計をみていない

給水も近くにないのに折り返し付近に水溜り?
足元がすべる。

とにかく抜かすランナーには事欠かない。
折り返して「りょう」とすれ違った。差を広げなくては!

2キロ通過 0:07:51(LAP 0:04:03)

トラックに戻ってくると唯一の給水ポントがあるのだが、
タイムを考えると給水している間はない。
トラック対抗は道幅も狭いが、ここも抜きに行く。

今回のシューズはウェーブスペーサーAR3。
フルマラソンサブ3.5のペースじゃなく、もっと上のペースで走るため
久しぶりに実戦投入。軽さと通気性を感じて心地いい。

トラック直線、右前方に片手をあげている女性が立っている。
谷川真理さんだ!
サングラスを外してハイタッチ。
がんばりますよ!

3キロ通過 0:11:59(LAP 0:04:08)

2度目の折り返しのとこではシャワーのようにホースで水を撒いていた。
ランナーを冷やすために。
ありがたく浴びた。

すると間もなく後方から放送が聞こえた。
「先頭ランナーが通過します。左によってください。」
なんと2区にして周回遅れということか。

4キロ通過 0:16:14(LAP 0:04:15)

先頭ランナー、2位のランナーが通過していった。
スピードは違うがオレもそれに続いて前を行くランナーを抜かす。
へばっている場合じゃない。
もうあと1キロないのだ。

トラックが近づいてきた。
終わりは近い。
今回はBGMは聞いてないが、バトル開始!

トラックに入る曲がり角でぶち抜く!
トラックのコーナー、へバリ気味ランナーをぶち抜く!
スタート地点付近の直線でダッシュしてぶち抜く!

3区I川にタスクを繋いだ!
5キロ通過 0:20:08(LAP 0:03:54)

時計を見た。20分台。
惜しい。20分切れなかった。
でも最後まで気持ちが切れなかったのでヨシとしよう。

オレのレースはこれで終了。
あとはチームの応援だ。

Bチーム 00:49:44(5kmLAP 21:46)
Cチーム 00:46:18(5kmLAP 20:11)

公式記録はスタート地点上の計測マットなので、
そこからタスキ受け渡し場所までは別の人の記録になってしまう。
オレのラストダッシュは第3走者のタイムに。

<男子の部3rdバトル>
トシキvsI川。
2区終了時点で3分以上の差がついているが、逆転されるだろう。
トシキのタイムがオレと同程度だとすると、I川とは5キロで5分
以上のタイム差があるはずだ。

案の定、トシキが先に戻ってきた。
速い!

逆転され、Bチームはアンカー女子大生ランナー、みどりちゃんへ。
一方、わがチームI川はまだ戻ってこない。
やはり、予測どおり暑さにやられているらしい。
だから昼休みに5キロ走っておいたほうがいいよって言ったのに。

Bチーム 01:09:42(5kmLAP 19:58)
Cチーム 01:13:50(5kmLAP 27:32)

3区対決は想像以上の7分半差。逆に4分以上のビハインド。
お昼ごはんバトル、早々に敗退か?

<男子の部4thバトル>
そんなことはなかった。
なんせ美人女子大生ランナーみどりちゃんは初レース。
一方の助っ人ハヤトは猛者軍団メンバー。
彼が本気を出さなくてもなお、圧倒的な差があった。

最初の折り返しからトラックに戻ってきたのはみどりちゃん。
だが、すぐ後方に助っ人ハヤト。

トラックで目の前を通過していくときに、ハヤトがみどりちゃんの
肩をぽんと叩いて抜いていく。
4分差はわずか2キロで逆転してしまった。

助っ人ハヤトは最後のトラックでも楽々と前を行くランナーをパス
しながら余裕のゴール。

それからしばらくしてみどりちゃんがトラックへ。
へばってそうだが、フォームはキレイだ。
暑さで顔が上気して真っ赤。

「みどりちゃん、がんばれー!ラストー!」

男子の部対決はこうして幕を閉じた。

Bチーム 01:40:09(5kmLAP 30:27)
Cチーム 01:32:28(5kmLAP 18:38)

まずはCチームが勝ち残った。
次に走る混成の部Aチームのタイムで優勝チームが決まる。

それにしても暑い。

二枚重ね構造のリバーシブルユニホームは、暑い時期に
着るには適さないかな。

少しカラダに風を・・・ん?

なんだ、これは?あっ!

ユニホームの下にもう一枚・・・紫のポロシャツ。
朝、着ていたやつだ。
脱ぐの忘れて、この上にユニ着てたのか。

・・・。

どうりで暑いわけだ!

夏日のレースに、シャツ3枚重ねで走れば・・・
暑いに決まってる!
仮装してるわけでもないのに。

こんなん着てなきゃ20分切れたんじゃ・・・。

<混成の部スタート前>
AM11時すぎ。

朝方は太陽が照り付けていたが、混成の部スタート前になると
太陽はほぼ真上に上り、トイレ後方の木の下の陣地は木陰になった。
陣地周辺は朝に比べるとかなりの賑わいになっていた。
混成の部スタート時刻に合わせてきたチームもいるんだろう。

トイレにも女性の列が目立つ。

谷川真理駅伝では混成の部エントリーには女性が最低2名必要。
しかも第一走者と第三走者は女性が走る決まりになっている。
第二走者と第四走者は男女どちらでもOK。

今回三度目の出場となるミッチーも、混成の部で走るのは初めて。
つまり同じ区間、周りを走るのもほぼすべて女性。
こんな状況はウィメンズマラソン以外ではなかなかないだろう。

<混成の部1走>
11:30混成の部スタート!

お昼ごはんバトルがあるとはいえ、応援はちゃんとする。
さてさて、うちの第1走めぐみんはどこかな?

めぐみんも大会に出るのはまだ2回目。
昨年の渋川駅伝以来。
まだ自分がどの程度でのスピードで走りきれるか掴んでいない。

大集団の女性ランナーの中からめぐみんを探す。
なかなか見つからない。

もう通過してしまったか?

いた!
かなり最後尾に近いが、ヨソは関係ない。

前半の折り返しからトラックに戻ると2キロちょい。
その通過が11分後くらいだった。
後半の方が距離があるから、26分~27分かな?

Aチーム 00:26:04(5kmLAP 26:04)

予想通り。
男子の部のB/Cチームの巨漢2人よりわずかだが速い。
なかなかやるぜ、めぐみん。

<混成の部2走>
第2走はイケメンバレーボーラー、なおくん。
ミッチーとは同期入社でミッチーからの信頼も非常に厚い。

昨年12月の前橋駅伝では、りょうと同じく第1走を走り、
非常に接戦だった。
今回もりょうに勝つことを意識しているらしい。

しかし、暑さが体力を奪ったか、予想到着時間になっても、
中々なおくんは現れない。
バレーボーラーは日差しの中ではあまり戦わないからなぁ。

来た!

Aチーム 00:49:28(5kmLAP 23:24)

それでも23分台。ここまでで50分切り。

ちなみにB,Cチームの2区終了時点のタイムは、
Bチーム 00:49:44
Cチーム 00:46:18
・・・だった。Cチームに約3分のビハインド。

<混成の部3走>
先週の企業対抗駅伝(1区間5キロ)も一緒に出場したミッチー。
そのときは風がそこそこ強かったのと砂埃がひどく、タイムは
23分台だった。
今日は前日の飲み会の影響かテンション低め。

同期のなおくんからタスキを受け取ったミッチー、元気に出発。
折り返して前半のトラックを通過していくミッチーを応援する。

助っ人ハヤト「約9分です。いいペースですね。」

いいペースだ。
周りが女性ばかりでどんどん抜かしていけるのがモチベーションに
なっているんだろう。

後半折り返しからトラックに戻ってきたミッチーを発見。
タイムは・・・

Aチーム 01:11:20(5kmLAP 21:52)

なんと22分を切ってしまった。
さすがミッチー。前夜の酒も関係なかった。

3区終了時点のB,Cチームのタイムは、
Bチーム 01:09:42
Cチーム 01:13:50

非常に接戦だ。

<混成の部4走>
接戦だが、残りを21分で走ればAチーム優勝だ。
ミッチーのがんばりでAチームの優勝の可能性が高くなった。

助っ人ハヤトと顔を見合わせる。
「やばいですね。」

暑さと日差しが苦手なうめちゃんだが、イケメンバレーボーラー
なおくんのような失速があるだろうか?

ない!

お昼ごはんバトルに情熱を燃やす男が、この状況で失速など
するはずがない。

最初のトラック通過は見逃してしまった。
16分・・・17分・・・早く現れて欲しいような、欲しくないような。

見えた!

うめちゃんが最後のトラックに入ってきた。
メンバーみんなで声援を送る。

「ラストーー!」

ゴール!

タイムは・・・19分41秒。

Aチーム全体で1時間31分01秒。

Aチーム優勝。

<レース後>
Aチームが走り終えたのが13時ちょいすぎ。
昼食バイキングを予約してある西台駅前の「王華」は料理ラストが
2時半らしい。
駅までの移動も20分近くかかるので急がなくては。

そそくさと片付けて駅前へ移動。
王華で打ち上げ開始。

お腹が落ち着いた後、参加賞のTシャツを全員で着て、記念撮影を
することにした。

席で撮影しようかと思ったら、隣のフロアにステージが見える。
そこで撮影してOKかをお店に聞いたらOKだった。

しかも周りのテーブルも片付けてもらったり、
ステージにライトまでつけてくれたり、
カメラ撮影も頼んだり(しかも4台も!)、
レストラン王華さん、ありがとうございました。

今年の谷川真理駅伝、これにて終了!

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2013年5月19日 (日)

【大会レポ】軽井沢ハーフマラソン2013

2013年5月19日(日)。
軽井沢ハーフマラソンに行ってきました(初出場)。

<電車でGO!>
始発の長野新幹線に合わせて前日(企業対抗駅伝)の
電車よりは1本遅い、5時55分(ゴー!ゴ、ゴー!)に
岩宿駅を出発。
不吉な日記など書いていたが寝過ごさなかったぜ!

高崎駅では30分以上待ち時間があった・・・・が!
すでに新幹線ホームにはちらほらと軽井沢マラソンの
参加者と思われる乗客が集まってきていた。

<パステルブルーに染まる軽井沢>
遠目に眺めて見ると・・・
リュックの脇に、さりげなくスポドリが挟んであったりする。

足元を見ると・・・
ランニングシューズだ。
レース用じゃないかもしれないが、何となくそんなシューズだ!。
RCチップまで挟んである。
今回は荷物を少なくするため、実は自分もそうなのだが・・・

さらに極めつけは・・・襟元に注目だ。
Tシャツがわずかに見える。
それは今回の軽井沢マラソン参加賞Tシャツのベース色、
パステルブルー。
そんな襟元パステルブルーな人々があちこちに見える。

軽井沢ハーフマラソンでは事前にゼッケン、RCチップだけでなく
参加賞Tシャツまで送られてきた。

なぜか?それは、
「当日は参加賞Tシャツを着て走りましょう」とあるのだ。
こう書かれているのに

「俺は着ない!」

というほどオレは勝負ガチじゃない。
だって・・・拘りをもって走って遅かったら、カッコ悪いじゃないか!(弱気)
さらに「参加賞Tシャツコ-ディネートコンテスト」も実施されるらしい。
そういうわけで今回はオレンジシャツではないし、
背中に「ばん」ゼッケンもつけない。(背中に絵柄がプリントされているため)
キャップには「ばん」ゼッケンつけるけども・・・。

コーディネートのため、上下アンダーも着ることにした。
この時期、気候によっては上下アンダーは暑いかもしれないが、
暑かった場合には。。。ガマンして走ろう。うむ。

<風光明媚な軽井沢>
長野新幹線あさまは、ランナーでいっぱいだった。
だが高崎駅から軽井沢駅までは一駅でわずか16分。
そう大した時間じゃない。
ただ会場までの景色を眺める余裕はなく、そこはやや残念。

7時30分ごろ、軽井沢駅に到着。

ハーフスタートは9時、荷物預かりは8時10分までなので
さっそく会場に向かう。

駅構内はどこでも見られる大会当日の風景だったが、
駅舎から外に出ると、そこに大きなビルやデパート、もしくは
住宅街といった街並みはなかった。

そこにあったのはややかすんで見える山と樹木。
長く続く道路、スポーツ店などのアウトレット。
いかにも軽井沢らしい雰囲気だった。

<コーディネート撮影隊>
駅から会場までは徒歩で5分~10分くらい。
入り口で今日の参加者の書かれた新聞を配っている。

さらに進むとリンゴの被り物をしたスタッフさんがいた。
参加賞Tシャツコーディネートの撮影だとすぐにわかった。

その撮影班をこちらが撮影していると声をかけられた。
「お写真撮られる側になりませんか?」

うむ。自分から「撮影してください!」っていうのも
何かおこがましいので、なかなか良い作戦だったな。

撮影してもらうと日焼け止めのコスメ引換券をもらった。
(先着100名)

受け取りが10時30分からとレース後になっている。
走れば日焼けしそうなんで、これはレース前がいいと思うぞ。
(レース後は引き換えの事など忘れて帰ってきたし)

撮影した写真は大会終了後にHPに掲載されるらしい。
賞とかもらえなくても、載るのなら楽しみだ。

Tシャツとともに送られてきた袋に荷物を入れて
荷物預かりのワゴンへ。
ワゴンはゼッケン番号順に並んでおり、待ち行列などはなかった。
トイレには寄らなかったのでわからないが、
並んだのは走り終わってからケイタリングカーの前に並んだくらいで
ストレスのない大会だと思う。

<レーススタート!>
ハーフマラソンには約6000人がエントリー。
A~Fブロックに分かれて並ぶのだが、今回自分はAブロック。
しかも、申し込んだのが早かったからだろうが、番号も小さくて
何だかちょっと嬉しい。

スタート位置は先ほどの写真撮影場所からもすぐそばだが、
Aブロックが一番近くて、後ろに並ぶには並んでいるランナーの
横を通り過ぎていく必要がある。
放送でさかんに通路をあけるよう呼びかけていた。

自分はAブロック最前列から20mくらい後方に並んだ。
雲の隙間から太陽が出てくると強烈な日差し。
首の後ろがジリジリと焼けてくる。

BGMが流れてきた。
「炎のランナー」。
自分のウォークマンと曲がかぶってびっくりした。
そのほか、地元の小学校の吹奏楽部の子供たちが「テキーラ」などを
演奏をしてくれた。

演奏を楽しんでいたら、スタート2分前になってGPSウォッチが
衛星をロストしてしまった。すぐに再検索。

スタート時刻が迫る。
30秒前になって衛星をキャッチ!
よかった。
これで軽井沢ハーフを走った軌跡を記録できる。

スタート!

<慎重すぎる前半戦>
スタート前の開会式でゲストの金哲彦さんがコース攻略を話された。
「最初の5キロは、緩やかな下りが続きますがコここでペースを
 あげすぎて後半バテないように」

実際に走って見ると、確かに下り。
1キロほどで平坦になったかと思ったら、少し先からまた下り。
思ったほどにはウェアの暑さも感じず、日差しもそこそこ。
なのに、ペースがあがらない。

5キロ通過 00:24:14

キロ4分50秒くらい。フルマラソン並みのペースだ。
別に渋滞が発生して前に進めなかった、というのではない。
心拍数は160くらい。
鹿沼や企業駅伝のような180とか190とかで走っているワケじゃない。
なぜだろう?

連日のレースで疲れが出ているのか?
この黄色い長Tシャツが練習気分から抜け出せないのか?
金さんの言葉以上にスローペースなスタートになってしまった。

さすがにこのままじゃまずい。
まだレースは序盤だ。
ハーフ通過を48分くらい、後半を42~43分くらいで行ければ
90分前後でフィニッシュできる!

ややペースをあげて走り出した。
ビルドアップだ。

時計をちらっと確認する。
キロ4分30秒くらい。

それでもまだ4分半。
でも急激なペースアップは自爆の元だから。

10キロ通過 0:46:51(5kmLAP 22分37秒)

10キロを過ぎて間もなく、湯川ふるさと公園の中を通過した。
案内板に「この先フルーツステーション」とある。

進んでいくとテントが見えた。
ボランティアの方々がバット(入れ物ね)に何かを入れて待っている。
カットしたイチゴやバナナのようだ。

イチゴはめずらしい!食べたい!

と思って走りながら2カケラ(1個分)を手に取った。
甘い!うまい!

給水所はスルーしたが、これでも十分だ。

公園の出口付近には大勢の子供たちがいた。
右手は汚れているので左手で次々とハイタッチ!
公園の道路だから道幅は狭いけど楽しかった。

しばらくすると右手がべたついてきた。
そうか。
カットしたイチゴだから手がベタベタに。
(カットしないと容器の中でイチゴが転がってしまうんだろう)
次の給水所で水を取って手を洗おう。

15キロ通過 1:10:02(5kmLAP 23分11秒)

サングラスをかけて走っていたが、せかっくの樹木の新緑が
見づらいのでサングラスをキャップの上に置いた。

残り6キロ。
ペースダウンしたランナー同士が話していた。

「いやぁ、もう後はファンランで」

自分もややペースが鈍っていた。
そこを後姿が自分好みのショートカットの女性ランナーに抜かされた。

「ファンラン」はレースをあきらめる事じゃない!
ランを、レースを最後まで楽しむことだぁ!

ショートカットの女性ランナーをロックオン!
やや後方をぴたりと追走する。

ショートちゃん(ショートカットの女性ランナー)も、次々に前を走る
ランナーをパスしていく。
さらに前方に、自分好みの後ろ姿の女子ランナーが2人併走して現れた。
一人はゼミロング、もう一人はポニーテール。
自分よりも前を走る女子ランナーがまだこんなにいるのか。

ショートちゃんがその2人を抜かしにかかる。

3人の女子ランナーが一団となって直角コーナーを曲がる。
そのウシロに張り付くように追走するオレ。

沿道には結構人がいた。

このまま女子に抑えられててたまるかぁ。

ショートちゃんをズバッと抜かす。
ペースダウンなどすれば、かっこ悪い。

最初のスタート地点に戻っているのだとすれば、この辺りは
もう上りなのかもしれない。
つま先をやや内側にする。
すると骨盤が前傾する。
背筋を立て、肩甲骨を意識して腕を振る!
ファームが格好良く見えるように走る!

視覚的ダメージ走法だ!(^_^.)

そのまま徐々にペースを上げていくと、参加賞Tシャツではないが
同じユニホームを着た男女が併走している。
一人は190cm以上はあろうかというムキムキ男性外国人。
まるで兵士みたいだ。
もう一人は160cmくらいの細身の女性だ。

ちょっとコースが細くなり、コーナーが連続するところで
まず細身の女性ランナーをパス。
大柄の外国男性ランナーもスパーンとパス。

ぐっ!さらにペースアップしていくのは苦しい。

20キロ通過 1:32:48(5kmLAP 22分46秒)

ラスト1キロ。
ラストスパートに入るランナーに抜かされる。

仕掛けが早すぎたな。
それでは相手に立ち直る余裕を与えるぞ!

ゴールが近づく。
最後の直線。

いまだ!
ダッシュ!
スクランブル、ダーーッシュ!

MC「おおっと!すごいスパートだぁ!」

抜かされたランナーを抜かし返す!

ゴール!

タイムは1時間37分。

昨年の鹿沼ハーフよりはいいけど、今年のハーフワースト。
でも沿道の子供たちとハイタッチしまくったり、レースは楽しかった!

<レース後>
走り終えると、ボランティアの中学生くらいの子が
フィニッシャーズタオルをかけてくれた。
そしてスポドリも。

ありがとう、とお礼を言って少し先まで歩き、休んだ。
そんなランナーが近くに大勢いた。
スポドリは一気に飲み干した。

息が整い、会場内に入るとランナーズチップと交換で
完走証を発行してくれていた。
ここも混雑はない。
ホントによく行き届いている大会だ。

大きなテントの更衣室に入って着替えを済ませた。
11時から表彰式があるらしい。
そして各種ブースは午後1時くらいまで。

まだ時間があるので色々と見て回った。
画面タッチでくじを引かせて「なめたけ」を配布していたり、
アンケートに答えておかしをもらったりした。

そして・・・レースの後は乾杯じゃ!
今日は車で来ていない。
一人なのが寂しいが、味わっていこう。

「まぜそば」と生ビール。

うまい!
麺はもうちょっと固めが好みだけどニンニクも程よい感じだった。

「美味だれ焼き鳥」と缶ビール。

うん、うまい!
鳥は大きなまま焼いて最後にカット。タレは焼肉のタレっぽい味。

(今日レースがあるため)前日の駅伝の打ち上げに参加できなかった
ので、一人でもガンガン行ってます。

ほかにもケバブとか佐世保バーガー、五平餅とかいろいろありました。

12時半くらいにMCが大会終了を宣言し、終了。
ありがとう、軽井沢。

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2013年5月18日 (土)

【大会レポ(速報編)】第4回 企業対抗駅伝in東京

明日も大会のため、今日のトピックを速報的にピックアップ。
あとで時間のあるときにレースを振り返れれば、と思います。

<トピック>
・3:30起床。眠い。

・5:00出発。外はまだ肌寒い。

・8:40ごろ会場最寄の「鹿島田駅」に到着。
東京組と合流。女性が6人も!2kmのファンラン部門が多かったけど。

・風が強い・・・といってもレース中に感じた風は、東京マラソンの日の
 「ふかやシティ」の方が断然強かった。
 ただ、この会場は土と砂なので、風で舞い、荷物やシートが砂だらけ。真っ白。

・駅伝5キロの部は12時半スタートなので、レース前は食べられず。
 レース後は撤収して、自分は打ち上げ不参加で電車に乗ったため、
 家についた夜7時まで食事できなかった。

・レース前にシューズのヒモの閉まり具合を確かめながらウォームアップ。
 1キロほど行って、橋の手前で折り返し。

・コースそのものはアップダウンはほとんどなし。
 タニマリハーフのときのような工事区間もなし。
 ただコース幅はあまり広くはない。
 自分は2区で渋滞が発生したりはなかったけど。

・自分が受け付けたわけじゃないからか、会場の印象が薄い。
 参加証のTシャツとパスタ麺は陣地で配られたし。
 ケータリングは出ていたみたいだけど利用する時間ナシ。
 名刺交換イベントとかもあったようだが、そちらも参加せず。
 走り終えても記録証もないし、ドリンクサービスとかもないので
 レースそのものは盛り上がるけど、学校の運動会みたいだ。

<ARES GPSでの記録>
LEN   LAP   SPLIT  SPEED MAX AVE
1    0:03:49 0:03:49 15.7 173 111
2    0:04:04 0:07:53 14.8 131  73
3    0:04:23 0:12:16 13.7 194 166
4    0:04:30 0:16:46 13.3 191 157
5    0:04:22 0:21:08 13.7 192 159
5.2   0:00:39 0:21:47 17.7 185 159

今回も最初の2キロだけ。鹿沼の再現をみてるようだ。
それにしても心拍数のMAXは190オーバー!びっくり。

で・・・ああっ!
もう23時を回ってしまった!

明日も早いし、今度はハーフなので、もう寝ます!
新幹線寝過ごしたら大変だ。。。こんな事書くと、まさか・・・

いや、そんな不吉なジョークを書いている間があれば、
早く寝ろと言いたい、自分に。

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2013年5月13日 (月)

鹿沼さつきマラソンをふりかえって

ぐらんどばんです。

日曜日に出場した鹿沼さつきマラソン。
今回初めてレースで心拍計をつけてみました。

LEN   LAP   SPLIT  SPEED  最高心拍 平均心拍
1    0:03:57 0:03:57 15.2  172   159
2    0:03:56 0:07:53 15.3  177   174
3    0:04:12 0:12:05 14.3  177   176
4    0:04:21 0:16:26 13.8  177   175
5    0:04:18 0:20:44 14.0  179   177
6     0:04:36 0:25:20  13.0  178  175
7     0:04:20 0:29:40  13.8  179  175
8     0:04:20 0:34:00  13.8  174  171
9     0:04:22 0:38:22  13.7  175  172
10   0:04:36 0:42:58  13.0  175  173
10.2  0:00:42 0:43:40  13.6  180  177

ARES GPSによれば、220-(年齢)が凡その最高心拍らしい。
自分は46歳なので174が最高心拍・・・のはず。

記録を見ると平均心拍がすでに自分の最高心拍を超えている。
オーバーペース、というかギリギリで走り続けているって事だろう。
レース中も「最初から飛ばしているから、多少苦しいのは仕方ない」
と思っていたけど、心拍数的にも苦しいことがわかる。

レース後半はペースが落ちているが、心拍数は高いままだ。
おそらく坂の影響で高負荷がかかったままなんだろう。

最後のスパートなんてこの日の最高心拍数180まで上がっている。
これがもっと低い心拍数で走れれば記録も伸びるんだろう。
今回のレースで課題が、より浮き彫りになった。

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2013年5月12日 (日)

【大会レポ】第33回鹿沼さつきマラソン

ぐらんどばんです。

今年になって初めて10キロのレースに出場しました。
昨シーズンからフル、ハーフに挑戦を始めましたが、
自分にとって10キロレースはやはり特別なものなのです。


<大会の朝>
4時半起床。
前日の夜はいつも寝るのが遅くなり、寝不足気味で大会に
向かうことが多い。
これって最近は少なくとも前日は酒を飲まないようにして
いることと関係あるんだろうか?
たいてい眠くならずにジョグノートのコメント巡りとかをして
いたりする。心配されることもある。でも眠れない。

だけど今回のレースは10キロ。

エネルギー切れだとか、トイレだとか、フルマラソンで心配する
ような、あれやこれやは気にしないで済む。
だから今朝の食事も適当。
セブンイレブンで30円引きで売っていたチリドックと缶コーヒー。
マックナゲット5ピース。

家から大会会場まで約80km。
ETCカードをセットして自宅を5時半すぎに出発。
下道だと2時間ちょい。高速だと1時間半くらい、とルートナビで出た。
昨年の大会レポでは駐車場に入れず出走できなかったランナーもいた
らしいので、今年も7時半着くらいを目指して出発した。
国道50号線を制限速度+αくらいで、渋滞が起きないレベルの速度で
巡航していると、高速道路の追い越し車線並みのスピードで
かっ飛んでいくクルマも多数。
下道でも7時半前には到着しそうなので、下道ルートで会場へ。

途中、出流川のあたりを通過するとき「さのマラソン」を思い出した。
ここを曲がれば運動公園。さのの会場だ。懐かしい。
駐車場には7時15分くらいに到着。
駐車場入り口に係のおじさんがいて、止まれと手指示。
ウインドウ越しに「北小学校」の駐車場案内を確認されて中に入った。

<スタート前>
荷物は車においたまま、参加賞の引換券だけ持って会場へ。
遠来賞の「さつきの苗」をもらって車においておくためだ。
駐車場入り口で先ほどのおじさんが車のドライバーと揉めている。
どうやら駐車場案内がないらしい。
忘れたのか、元々申し込んでないのか。
いずれにしろ毎年この駐車場トラブルはこの大会では起きている。

空は快晴、太陽も強い日差しが降り注ぎ始めているが、大会会場は
昨日から今朝までの雨でかなりぬかるんでいた。
ゴール直前のコースとなるあたりは高校生ボランティアだろうか、
若い子達が雑巾で水気を吸い取っていた。
自分もやったことがあるが、この作業はキリがない。頭が下がる。

遠来賞の苗木は大きさなど選べた。今年も「小さいの」を頂いた。
大きいとコペンで運ぶのが大変そうだから、だ。
今年の参加賞は降りたたみ式リュック。
小さくたためて、いざと言う時リュックになるというシロモノだ。

一旦駐車場に戻り、参加賞とさつきの苗木をおいて会場へ向かった。
今年はジョグノートで知り合ったお仲間たちと一緒に陣取り、
かなりにぎやかになった。
昨年は一人ぼっちで会話することもなかっただけにこれだけでも楽しい。

<レーススタート!>
ハーフに出場するみなさんをハイタッチで送り出し、
10キロに出場する自分らも間もなく、スタート地点へ移動を開始した。
10キロの集合場所はハーフと違うらしい。
でも行ってみると集合場所は一時待避所みたいなもので、その少し先の
スタート地点付近にすでに10キロのランナーも集まり始めていた。

いつもはアップなどしないのだが、今回はシューズのヒモの具合を
確かめるためと、多少でも心拍を上げておいてスタートダッシュについて
いけるように、軽くカラダを動かした。
先頭から10mくらい後方でスタートを待つ。

10時15分にレーススタート!
昨年は2階の応援とか見る余裕があったのに、今回は前しか見てなかった。
スタートロスは8秒ほど。

周りのペースにあわせてついていく。
遅れるランナーはどんどんかわしていく。
フルマラソンと違って30キロまでの力の温存は必要ない。
今がその最後の10キロだと思えばいいのだ。

<突っ込み重視の前半戦>
昨年は4キロ地点くらいまで距離表示が見つからなかったが、今回は1キロ
表示を見つけた。小さかったが。
時計を見てみた。
あいかわらず走りながら見るのは見づらい。
何となく・・・3分・・・何トカ秒?

キロ3分台!?
インターバル以外では走らないペースなのでちょっと動揺したが、
力んで走っているわけでもないし、いけるトコまでこのペースで行ってみよう。
10キロだし、久しぶりに突っ込み重視のレースをしてもいいじゃないか。

周囲も落ち着きを取り戻したように、淡々と距離を刻んでいく。
2キロ・・・4キロ・・・(3キロは見つからなかった)

そして5キロ。
ここまで時計の確認をやめて走っていたが、経過時間を確認した。

20分・・・何トカ秒。

初の40分切りするには苦しいが、いいペースだ。
後半、いつものペースアップができれば勝機はある。
ただし鹿沼は最後がキツイ上り坂だ。
オレの脚力がどこまで鍛えられているか?

<粘りきれるか、後半戦>
5キロを過ぎ、給水。

日差しが強かったが、喉がカラカラだったわけではない。
どちらかというと急なペースダウンを防ぐために飲みたかった。

昨年のこの大会で給水しようとしたら、給水所の紙コップは空。
スタッフさんはたくさんいるのだが間に合っていないのだ。
それが何度か続いてたので、今年は自前で用意していた。

ポーチから小さなペットボトルを取り出した。
もっと飲みやすいかと思ったが、このランペースは自分にとって
スパートと変わらない。
口に含んだが飲み込めずに吐き出した。
うがいしたようなものだ。

気を取り直し、BGMに耳を傾ける。

イノキボンバイエが流れた。

いつものクライマックス突入。
フルマラソンで言えば35キロ地点からのターボブースト。

一瞬迷った。

もうスパートしてもいいんだろうか?
これは10キロレース。まだ半分だ。
最後に激坂も待っている。

この付近、やや上り坂が続く。
明らかに周りのペースが落ちている。
このまま一緒に流されていたら、失速レースになってしまうかも。

気持ちを切り替えた。
最後の坂とか気にするな。
スパートだ!

ぐわっと対向車線まではみ出し、加速する。

苦しい・・・!

こういうときは役に入り込め・・・
イッツ、ショータイム!

「私はイノキ」(by北島マヤ・・・ねーよ!)

下あごを出す。
歯を食いしばる。
心の中で「何だコノヤロー!」と叫ぶ。

上り坂なのでペースはそれほど上がっていないだろう。
それでも周りのペースが落ちているのでどんどん抜いていく。

6キロの表示が見つからない。

7キロの表示が見えた。
BGMはヘビロテからランナーへ。

やばい。ランナーが終わればバトルミュージックだ。
バトルミュージックが終われば40分を超えてしまう。

まだ3キロもあるというのに・・・。

「この先、右側給水所」

道路の右側を走っていた自分は、給水渋滞を避けるため
左側に進路を変更。
ランナーが右に左に入り乱れる。

ぶつかりそうになる。
間一髪かわす。

まわりのペースが給水のために落ちる。
巻き込まれたくない。

人の間を縫うように、まるで魚のマネでもしているように
手を前後に突き出して、ヒラヒラさせながら

「すみませーん、通りまーす」

と皇居ランでもしているかのように抜いていく。
とにかく抜いていく。

渋滞を抜けなければ!

渋滞を抜けた。
前の方に数名のランナーも見えるが、つかず離れずの距離。

向かい風を感じる。
キャップのつばを後ろ向きにして抵抗を防ぐ。
これだけでも大分変わるもんだ。

まだ距離も残っているし少し巡航しよう。

「・・・!」

最後3キロもないのに、この判断。
いつもなら「クライマックスだぜ!」とターボブースト。
もしくは暴走機関車だ。

ギリギリペースの維持が困難になり始めていた。

残り1キロ。

時計をちらっと確認する。
37分台・・・?

BGMはバトルミュージック。
もう一度行くぞ、オレ!

サングラスを外し、キャップに置く。
再度、ムチを自分にいれて前のランナーを抜く!

目の前は激坂の前菜クラスが続く。
・・・もたない。
抜かしたランナーに再度、抜き返される。

無念。。。でも。。。
勝負は最後の激坂だ!

見えてきた!
90度左に折り返し、両側にずらりと配置された三角コーンが
花道のような激坂だ!

前のランナーのペースが落ちる。
いまだ!

ターボブーースト!

ぶち抜く!
引き離す!

ゴーール!

ゴールと同時にキャップのつばを前に戻す・・・やり終えた。

タイムは・・・43分台?

がんばった割にはPBも更新できず。
悔しいけど分析すると課題もいろいろわかりそうだ。

<レース後>
会場内をあちこちウロウロ。
栃木のご当地ヒーロー「カヌマン」と写真撮影をお願いしたり。

さて、次の土日は「企業対向駅伝」「軽井沢ハーフマラソン」。
両方とも初出場。

ではまた来週!

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