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2013年6月 9日 (日)

【大会レポ】第30回群馬の森さわやかマラソン

今回で最後の開催となる群馬の森さわやかマラソンに出場。
昨年に続いて今年で2度目の参加。今回も10キロにエントリー。
降り注ぐ太陽の下、さわやかな風を感じてきました。

<大会の朝>
午前4時11分。起床。
アラームが鳴った気配はない。
おかしいな・・・
たしか3時50分と4時15分くらいにセットしたはず・・・あ!
月曜から金曜にアラームが鳴る設定だった。
寝坊しなくて良かった。

準備しておいたウェアに着替え、
買っておいたおにぎり、やきそばパンを食べる。

午前5時自宅を出発。
5時24分発の始発列車に乗る。
高崎駅には6時すぎくらいに到着したが、
乗り換えの八高線出発まで30分ほど待つことになった。
高崎駅から2駅目。北藤岡駅に到着したのは6時50分ごろだった。

<会場へ>
北藤岡駅は無人駅だった。改札を出てもほぼ人はいない。
地図で見ると、会場の群馬の森に一番近い駅はここなのだが、
案内ハガキには「高崎駅からタクシーで」と書いてあるし、
使われないのだろう。

てくてく歩き始めると信号待ちでランナーらしき人を見かけた。
タブレット端末で地図を確認しているようだった。
会場までは約1.9km。
ほぼ直線一本道で、20分ほど歩いて到着した。

<群馬の森>
会場の群馬の森に入るとすぐにスタート位置の横断幕が見えた。
その先に芝生の広場があり、テントが並び、受付を行っていた。
ゴール付近の木陰にシートを敷き、荷物をおいて受付した。
今回の参加賞は小ぶりのリュック。
5月の鹿沼さつきマラソンでは折りたたみ式リュックを貰ったが
こちらは折りたためはしないが、ランナー用にしっかりした感じ。

あたりを見回すと、やや離れた場所にふかさんとテントが見えた。
挨拶をして、こちらに合流。シートを敷きなおし、今回の陣地とした。

今回は職場チームRC赤城颪のメンバーも自分以外に3人出場。
彼らが到着したときに一緒に写真を撮った。

一方でジョグノリンクのみなさんとも合流。
ふかさん、ラムポーンさん、やすさん、そして今回初めてお会いできた
たいつきさん。
まるちゃんは残念ながら欠席となったしまった。

5キロの部が8時半にスタート。
そのくらいの時間からみなさん思い思いにウォーミングアップ。
自分は昨日の腰痛がまだ影響していて腰を伸ばせない感じ。
ジョグよりも関節をほぐしたくて股開いたり、前後に開脚したりを
少しだけ。

気がつくといつのまにかみなさんの姿が見えないので、
トイレによってスタート地点に向かった。

<スタート>
スタート付近できょろきょろしていると、ラムポーンさんらが手を
ふってくれていて、そこに合流。結構前の方。
鼻腔拡張テープを付け忘れたのに気づいたが、もう仕方ない。

9時15分。10キロの部、スタート!
号砲(ピストル)ではなく、ホイッスルだった。

列はすぐに動き始めたが、スタート直後にある大きな花壇を迂回
したりとコースが狭まるため、渋滞気味。

やや下り気味から始まるコースで、スピードに乗りたいが
ランナーの波を右に左にかきわけて進むほど、気持ちも心拍もまだ
上がっておらず、そこまでアグレッシブには攻めていけない。

左前方にやすさんの赤いキャップ、シャツが見えるけど、他のみんなは
自分の後ろかな?
振り返る余裕はなく、まわりに合わせて走る。

10キロのレースで、スタート直後の数分の遅れを取り戻すのは
大変だよなぁ。
気持ちは焦るが、時計はみない。
ただ、体感的にはキロ5分くらいのゆっくりペースだろうと思っていた。

1キロ通過 0:04:22 (LAP 0:04:22)

時計を見てないのでレース中は知らなかったけど、
思ったほどには遅くなかったみたい。

ただ、ここ一ヶ月で出たレースや駅伝は最初の2キロはキロ4分を
切ってたので、遅く感じたのかもしれない。


<折り返し~群馬の森の外へ>
折り返しあたりで多少混雑が緩和された気がした。
実際には、すれ違うランナーとコースを2分していて狭いだが、
ランナーがやや縦に広がった感じになった。

コースは「上り」というほどでもなかったけど、前を走るランナーの
ペースが遅いわけでもなく、どんどこ抜いては行けない。

RC赤城颪のウメちゃんの奥さんが5キロレースを終えて、
沿道で声援してくれていた。

「ガンバ!ウメちゃん、先に言ったよ!」

RC赤城颪ウメちゃんは、駅伝もしくはレースに出ても10キロまで
しか出場したことないのだが、4月の前橋シティマラソン10キロでは
40分を切っており、もし姿が見えたらついていこうと思っていた。

彼に勝つことが目的じゃなく、あくまでもペースメーカーにさせて
もらおうかと思ってたんだけど、先行するウメちゃんに追いつけるか?

2キロ通過 0:08:30(LAP 0:04:08)

ここでも時計はみてないが、2キロを刻んだLAP音は聞こえた。
この付近で最初の給水が現れた。

まだ森の中を走っていて日差しもあたらないので、給水はスルー。
それよりも森の中はスタッフさんはじめ、沿道に結構人がいる。
応援してれる人もいる。
先ほどのウメちゃんの娘さんも発見し、手を振る。
ああ、ずっとこの森の中のレースだったらいいのに・・・。

しかし、そうはいかない。
最初のスタート地点を逆走して通過し、舞台は外へ。


<太陽と歩道>
外に出てすぐに左折。
ここは交通規制も何もされていない一般道だ。
スタッフさんが、路地から出てくる車を停めてくれたりはするが、
車道は普通に車が往来しており、ランナーは普通の歩道を走る。
幅2mほどの普通の歩道だ。

さらに左折して烏川に沿って走る。
ここら辺はセンターラインのない一般道。
ここでもランナーはキープレフトだ。
1列か、せいぜい2列で繋がって走る姿はまるで遠足のようだ。

とはいえ、車が通らなければ抜いていけるポイントなので、
ここで少しペースをあげて抜きにかかる。
まだ前半なので「ガンガン」じゃなく「スルスル」って感じで。

3キロ通過 0:12:35(LAP 0:04:05)

レースのペースも落ち着いてきていて、あまり追い抜いたり
する人もみかけない。
みな今のポジションをキープしながら淡々と進んでいる。

路地裏や田畑を横切るような道路を進んでいて
沿道に応援の人がいるわけでもない。

ふと意識が遠くに飛びそうになる。
別に暑さにやられたとか、体調不良とかじゃなく、
ぼーっとしちゃってる感じだ。

前にややばらけた集団が見えるのだが、引き離されそうになる。

4キロ通過 0:16:55(LAP 0:04:20)

イカン!
これじゃ居眠り運転だ。

練習じゃないんだから「ペース落ちてもいいやー」じゃなく
ついていかないと。

しかし一般道に出てからは太陽をさえぎるものは何もない。
灼熱地獄、ってほどじゃないけど、この辺りで給水欲しいなぁ。
気合入れなおす意味でも!

5キロ通過 0:21:07(LAP 0:04:12)

<現れた伴走者>
突然、わき道から黒いウェアの男性ランナーが合流してきた。
ゼッケンはつけておらず、待ち構えていた感じだ。

合流した黒ランナーは元から走っていた男性ランナーと
おしゃべりしながら併走している。
おそらく知人がレースに出場しているんだろう。
黒ランナーの方がカッコウからして「走りそう」な雰囲気で
コーチ役なのかもしれない。

そこそこいいペースで走っているので、ついて行くかと考えたが

「勝手に未エントリーのペースメーカーつけちゃイカンだろ!」

と、ムクムクと沸き起こった抜きたい衝動にかられ、ぶち抜く!

6キロ通過 0:25:13(LAP 0:04:06)

<赤い彗星>
時計でペースを確認せず、音楽も聴いていない。
レース中にこれほどタイムがわからないレースも久しぶりだ。
ウメちゃんにもジョグノのみんなにも会わないし・・・

そう思っていたら、はるか前方に赤いキャップ、赤いウェアの
ランナーが見えた。

距離が遠くで確認できないが、あれはやすさんでは!?
気持ちが昂ぶった。

たしかにやすさんは最近キロ4分台とかで朝ランしてるし、
初の10キロレースとはいえ、スタミナバッチリなのかも!?

ヤバイ!
徐々に差を詰めて、最後は抜いてゴールしたい!

7キロ通過 0:29:25(LAP 0:04:12)

右前方に給水所があった。
手渡しでカップの水を受け取る。

左手を柄杓の形にしてカップの水をかけ、手ですくって飲む。
量は大して飲めないが、むせなくてイイ!

多少差は縮まったが、赤い彗星やすさんのペース落ちず。

8キロ通過 0:33:37(LAP 0:04:12)

やや急な下り坂を駆け下り、その後はだらだら続く上り区間。
残り2キロを切り、後方から足音が聞こえた。
ラストスパートをかけているんだろう。

2人に抜かされた。
だがあわてない。

昨年の自分がそうだったが、ここから意外と長く感じるのだ。
勝負はもっと先だ。

舞台は群馬の森に戻ってきた。

<ラストバトル>
赤い彗星やすさんとの距離がだいぶ縮まった。
あれ?
やすさんじゃない?

・・・まぁ、いいや。

そう気を緩めた途端、赤い彗星との距離が開いてしまった。

9キロ通過 0:37:56(LAP 0:04:19)

さぁ、あと1キロ!
ここからが勝負だ。ペースを上げろー!

案の定、先ほど抜かしていったランナーは失速気味。
コース取りを工夫してS字コーナー最短距離でぶち抜く!

ところが、別のランパンランシャツおじさん達に抜かれる。
・・・といっても差をつけられるわけでもなく、直後を追走。

最後の最後の急な上りで勝負をかけよう。

まだか・・・まだか・・・

来た!のぼり・・・きった!

一人抜く!

フィニッシュゲートまでもうすぐ。

(バトルミュージックが欲しい!)

そのままゴール!

ああー、最後スパートし切れなかったなー。

時計を止める。
時間を確認。

10キロ通過 0:41:56(LAP 0:04:00)※ARES GPSデータ

41分台?

あれっ?
意外と速かった!

ゼッケンについたチップを外してもらい、
記録証を受け取る。

やったー!
久しぶりの10キロPB更新だ。

40分も41分も切れなかったけど、PBはPB。
2年以上ぶりに更新したので、素直にウレシイ。

<レース後>
一息ついて陣地で宴会開始!
何しろ持ってきた荷物のほとんどが、宴会用の飲み物とツマミ。
良い天気の中、森の木陰で飲むビールはウマイ!

宴会中、昨年の草木湖でお会いした「あっくん」が声をかけてくれた。
さすがにあっくんは速くて35分台だったらしい。
一時期、故障に苦しんでいたが、元気そうでした。よかった。

宴会は午後1時近くまで続いた。
楽しい時間でした。

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