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2014年7月 6日 (日)

【大会レポ】第7回嬬恋高原キャベツマラソン

ぐらんどばんです。

今年も走りました、嬬恋高原キャベツマラソン。
2年連続2度目の今回はいよいよハーフマラソンに挑戦。

<採れたてキャベツ>
キャベツマラソンはその名の通り、参加賞にもキャベツがもらえる。
さらに、レース前から取れたてキャベツをざく切りして小皿に盛りつけ、きなドレッシングで食べられるサービスまである。しかも無料!
自分はお母さん方が作ってくれた「みそマヨネーズ」で食べました。
シャキシャキしたキャベツにとてもマッチしていて美味しかった!

<レース>
スターターは今年も名物村長さん。
10時くらいにフライングでピストルが鳴ったときはびっくりした。
本番では「号砲が鳴らなくても時間になったらスタートしてください!」との事。

でもちゃんと号砲は鳴った。
10時10分、スタート位置から10mくらい後方から発進!
前方には仮装ランナーも多数。

ジェットコースターのようなレースの始まりだ!
いきなりの強烈な下り!

>さくせん「ガンガンいこうぜ」

最初からぶっ飛ばさなければ!

せき止められていた水が流れ落ちるように、
ランナーの洪水が駆け下りて行く。
下って、下って、下りまくる!
だが混雑していて、自分はペースが上げきれていない。

あっという間に2km地点に到達する。
今度は上りの始まりだ!

>さくせん「みんながんばれ」

序盤だし、抜かれてもいい。
上りはひたすらガマン。
ペースダウンを抑えて、一定で走れればそれでいい。
歩幅小さく、ピッチは速く!

この上りは意外とキツイが、すぐに終わるはずだ。
昨年の経験が頭によみがえる。
先頭ランナーが折り返してくる。
間もなく折り返しコーンが見えた。
折り返しながら今来た坂を見ると、すごい急坂に見える。

ここから5キロくらいまでほぼ下りのはずだ。
今のうちにタイムを稼げるだけ稼ぐ!

>さくせん「ガンガンいこうぜ」

しばらく進むと給水所があった。
昨年の10キロレースでは、折り返し地点の先に
給水所が見えていて(ハーフしか使えないんか!)
悔しい思いをしたけど、今年は違うようだ。
給水所は約3キロごとくらいにあり困らなかったが、
思いのほか日差しが強く暑くなってきたので
少量ずつでも毎回給水を取った。

<壮大なキャベツ畑>
約6.3キロ地点。10キロの部はここで折り返し。
ハーフのランナーはその先へ向かう。
見えた来たのは山の斜面が全部キャベツで埋まってるんじゃないか?
というくらいの壮大なキャベツ畑。
レース中だからじっくり眺めることも写真も撮れないが、空の青さとキャベツの緑が目にも眩しい。

<愛妻の丘>
ハーフコースでは愛妻の丘の横を通過する。
「つま恋」というだけあって、ここは妻に愛を叫ぶ場所なのだ。
本来であれば丘まで行って叫ばねばならないんだが、
愛妻の丘の看板前、走りながら愛を叫んだ。

「〇〇〇(カミさんの名前)のバッカヤロー!」
「でも、愛してるぞー!」

愛妻の丘地点には、カメラマンや応援の方々もいたが、
ちょっとビックリしていたような?
他に叫んでるランナーは見なかったけど、いいのだ。

<青いウェアの女子ランナー>
今回ここまでほとんど女子ランナーを見かけなかったが、
ゆるゆるとした坂を上っていると前方に女子の姿が!
ちょうど10キロ地点あたり、坂を上りきったあたりで
この青い女子をパス!
下りで抜き返されないよう、ピッチを上げる。
下りながら折り返してきた速いランナーの表情を確認する。
表情を見て、折り返し後の坂の苦しさを想像する。
12キロ付近で折り返し。
ここからは上り。
だけどはるか前方を見ても、それほどキツイ坂には見えない。
これならイケル!
2キロ走ればまた下りなのだから。

<燃え尽き症候群!?>
坂を上り切った。
ここから最後の地獄坂手前まではほぼ下りのはずだ!
ここが最後のスピード区間。
作戦は当然、

>さくせん「ガンガンいこうぜ」

15キロ地点。
最後の激下り区間。
下りだから息は上がらないが、あきらかにブレーキがかかってる。
もっと前傾にならなければ!
足へのダメージが激しい。

下りでタイムを稼げないまま、ダメージだけは蓄積。
残り4キロの表示があり、タイムを確認した。

「1時間18分」

あれ?
昨日の作戦では最後2キロの地獄坂までで80分。
実際には17キロで78分?
うわぁ、全然ダメじゃん。
マジで110分かかるかも・・・。

>さくせん「いのちだいじに」

心の変化はペースに現れた。
凹んでいると、後ろからザクザク抜かれた。
その中に青いウェアの女子ランナーもいた。

うっ!
このままズルズル落ちるわけには行かねぇ。
ペース落ちていいのは地獄坂からだ!
青い女子をロックオン。
離されなければ地獄坂で捕まえられるかもしれない。

<見えない坂>
19キロ地点。
最後の上りが始まった!
ゴールまでずっと上り。
先が見えないほどの上り。
見えない?
いや、坂は見るな。
ビーナスマラソンでの谷川真理さんのアドバイスを思い出す。

真理さん「坂は自分の身長の1.5倍くらい先だけ見て走りましょう」

>さくせん「みんながんばれ」

サンバイザーのキャップで坂を隠す。
少し先を行くランナーの足元しか見えない。
歩いているランナーを抜いていく。

歩いている女子ランナー「ハーフのランナーって元気だよね」

おそらく10キロとか、別のカテゴリーのランナーだろう。
ハーフのランナーがみんな元気じゃないだろうけど、
このあたりを走っているランナーは意地で走ってるんだと思う。
走るのはやめない。

1キロほど上ったあたりで坂がなくなった!?
いや上っているのかもしれないが、傾斜が急に緩んだ。

すぐにペースを上げた。
周囲が休んでいる今こそ、最後のチャンス!
青いウェアの女子ランナーもパス!

100mほどだっただろうか。
また急坂に戻った。

「あと1キロ!」「がんばってー!」

坂の両側で応援してくれる方々がたくさんいた。
ここまできて歩くことはできない。
走り続けよう。

ゴールのバルーンゲートが見えてきた。

アナウンス「会場内に入ったら平らになります!」
     「左に曲がればすぐにゴールです!」

坂が・・・終わった!
最後のスパート!
ゴール!

ゴールにある大きなデジタル時計を見た。
ええっ!?
52分?
110分越えちゃったの?

・・・と思ったら11時52分(時計)でした。
あ、そっか。10時10分スタートだっけ。

記録はちょっとふがいない感じですが、
とても楽しく走れました。
キャベツ畑、愛妻の丘あたりは景色も良くて
練習ペースなら気持ちよく走れそう。

ありがとうございました。

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