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2014年10月20日 (月)

【大会レポ】ちばアクアラインマラソン2014(前篇)

ぐらんどばんです。

2年越しの念願かなって初めて「ちばアクアラインマラソン」を走ってきました。

<大会の朝>
起床は6時。
ベッドでうだうだしながらNHKニュースでお天気チェック。
やっぱり北関東は朝は寒いね。千葉はまだ暖かい。
日中は結構暑くなりそうな予感。

6時半にシャワーを浴びて目をさまし、軽く着替えてフロントに朝食弁当を取りに行った。
7時に朝食。朝食弁当のほか、前日に買っておいた赤飯おにぎり3個を食べた。

レーススタート3時間前。
前泊だとこの時間も移動中じゃないからバッチリだね!
トイレもホテルで済ませた。
7時40分ごろにチェックアウト。

木更津駅には5分ほどで到着。
宿泊したホテルのある駅の西口はまだ静かだったけど、改札前はランナーで大混雑。
駅員さんが必死に誘導のアナウンスをしてる。
会場のある駅の東口から会場に向かう。
昨日行ったので道順はバッチリ。
20分ぐらい歩いて8時ちょいすぎに到着。

体育館内が着替えスペースになっているけど、自分はもうウィンドブレーカーを
脱ぐだけなので、外で待機。
待ち合わせしているラン友のやすさんを待つ。
やすさんは8時ごろに木更津駅に着いたようだけど、移動渋滞で会場に見えたのは
8時半を回っていた。
記念撮影をして、荷物預けに向かう。

レーススタートは10時だけど荷物預け締め切りは9時10分まで。
9時ごろに荷物を預けて、スタート地点へ向かう。
ここも結構歩くんだよねー。

途中の交差点でゼッケンブロック別に道が分かれた。
A~Cは右折、それ以降は直進。
ここでやすさんとはゴール後に会いましょうと挨拶して分かれた。

スタート地点付近の公園には仮設トイレが何十基と置いてあり、壮観な眺めだった。
でもそれに並ぶランナーの行列もすさまじかった。
ここは男女分かれていないし、男子用の小便器などもないので、余計に列が長くなっていたと思う。

自分は多少不安もあったが、トイレには並ばない事にした。
すでに各ブロックには待機ランナーが大勢座っていて、後から合流するのは難しいと判断した。

<レーススタート>
スタート地点付近はランナーしか入れない為、沿道の応援はいない。
ランナーだけがここに集まっている。

自分は今回Cブロック。
全部でKブロックまであるようだけど、
ここからでもスタート地点が見えない。

スタート時間が迫り、ランナーが前方に詰める。
それでもまだスタート地点まで200mほどの距離がある。

先に10時3分前に車いすの部がスタート。
そしてMCの放送でカウントダウンが20秒前から始まった。

10時ちょうど!
フルマラソン、ハーフマラソンが同時にスタート!
拍手が起こり、スタートを知らせる花火が何発も打ちあがる。

1分くらいは一歩も動かず。
ようやく歩き出し、再び止まり・・・なかなか進まず。
スタート地点を通過したのは約4分後。

コースはまず上り坂から始まった。
東京湾へと流れ込む川を跨ぐように橋がかかっており、
前方にその橋を上っていくランナーの背中が見える。

この橋を越えると・・・

木更津市民、全員集合~♪

・・・というほどの人、人、人!
もうギッシリとすし詰め状態!!

人垣に沿って木更津港を左手に見ながら左折する。
しかし応援の列は途切れることがない。
みなさん声をだして応援してくれてるし、
合間には太鼓やダンスなどのチームが演技を披露してくれている。

沿道の応援といえば、こうした街中の大通りは人が大勢いても、
郊外に出ると、通り沿いの家の方が手を振ってくれる、
なんてのが普通だと思うんだけど、田園風景が広がる郊外に出ても
人がぎっしり!
ビックリ!

小さな子供たちや小中学生も大勢いて、
何十人にも及ぶハイタッチの列がそこらじゅうにありました。
とてもありがたかったけど、自分は序盤は手を振るくらいで
ハイタッチは、きつくなる後半にとっておきました。

さて肝心のレースは渋滞ペースが続いていた。

ちょっとペースが上がったと思うと、団体のランナーさんたちが
横一列に広がっておしゃべりランしていたり、
写真や動画を撮影しながらランとか、前のブロック=ガチなランナー
というわけでもないんだなー、と実感しながら進行中。

そうは言っても、自分としては秋のフル2戦目。
ここで3時間半を切れないようだと、別大完走に赤信号。

あまり序盤で右に左に蛇行走行はしたくないんだけど、
このままじゃ後ろからくるランナーでますます渋滞がひどくなる。
しゃあない、抜かしていこう!

最初の給水は4kmくらいの地点。
でも自分が到着した時には、テーブル上に紙コップはなく、
散乱した残骸ばかり。

スタッフが大慌てで給水の準備をしていたけど間に合ってない。
強い日差しの中、これだけ固まって進行してるから無理もないかもね。

ここでの給水はあきらめた。

次の給水所はたしかアクアライン入口付近の8km地点。
アクアライン上には給水所は海ほたるまでないので、
次はちゃんと取ろう!

5km通過 0:29:00 (9'37-4'50-5'08'-4'50-4'35)

自己ベストペースから約6分遅れ。
というか、このままのペースじゃ4時間オーバー。

前日イベントで千葉真子さんが「中盤とラストにきつい坂がある」と言ってたけど・・・
3時間半切り・・・黄信号!?

でも何とか5km過ぎくらいから周囲のペースが落ち着いてきた。
まだまだ抜かす方が多いけど、それでも急ブレーキになるような
のんびりペース(すでに失速?)のランナーが減ってきたようだ。

高速道路を案内する緑の標識が見える。
しばらく進むと電光掲示板に何か表示されている。

「この先アクアライン」

通過できるゲートは2つ。

「2つのゲートどちらかを通ってくださーい」

スタッフの案内の声が響き渡る。
自分は左側のゲートを通過。
いよいよアクアラインに入る。

最初の数百メートルは道路の両側にコンクリートの高い壁があり、海は見えない。
そこを過ぎると、いよいよ見えた。
周囲を見回した。

360度どこを向いても海!
上を向けば晴れ渡った青い空!
全方向に広がる大パノラマ!!

まさに海の上を走っているような感覚。
風速表示は「2m」とほぼ無風。
体に感じる風は、自分が駆け抜けた空気だけ。

Photo_4

(後ろのランナーさん、急に振り返ってスミマセン)

対抗車線にはまだランナーは走っていなかった。

落ち着いてみると、道路の路側帯部分には三角ポールが置かれ、
それらがロープでつながれて進入禁止になっている。

その間に10m間隔くらいスタッフさんが一人ずつ立っている。
かわいい女性が多かった気がした。
彼女らも声援をくれた。

たまに写真屋さんが撮影しているのだが、大会スタッフのベストが青。
オールスポーツさんのベストも似たような青で、気づきにくいのだ。
気が付くとポーズをするんだけど、もうファインダーはこっちを向いていない。
悲しい。

中にはアクアライン上で立ち止まって写真を撮っているランナーもいた。
この日しか体験できない事だから、気持ちはわかる。

10km通過 0:51:57 (4'35-4'35-4'33-4'39-4'35)

「海ほたるまであと3km」

そんな標識が目に入った。
道路のはるか前方に急に角度の変わる坂が見える。
まるでジェットコースターの最初のアップダウンみたいな、
えげつない感じだ。
すぐ先にあるのが海ほたるだろう。
まわりには海しかないので、これがとっても目立つ。

前方から何やら歓声が聞こえる。
トップのランナーが来たようだ。
ハーフマラソンに出場の川内優輝選手が対抗車線を通過していく。
後ろの選手が全く見えない。
ぶっちぎりだった。
こちら側のランナーたちから
「がんばれー」と大きな声援が送られていた。

さぁ、いよいよ海ほたるが目前!

急坂を上っていく。
上り坂のてっぺんを見ると、先には青い空しか見えない。
森田健作知事が話していたように、まさに天空に向かって伸びているようだ。

若干ペースは落ちるが、まだまだ元気。
上り終わるとすぐ下りになる。

遠くから見て想像したほどにはきつく感じなかったのは、
榛名湖マラソンのおかげかもしれない。

海ほたるの屋根の下をぐるっと回って折り返し。
ここで給水。
アミノバリューをいただく。

「げーほ!げほ!げほ!」

毎回一口だけ飲むんだけど、その都度むせてる。
ペースガタ落ち。

折り返しコースに入る。
こちらにも同じように上り下りがある。
この付近には自衛隊の方?かな?
何だかミリタリー服を着た方々が結構いらっしゃいました。
げほげほしながら、敬礼して通過。

帰り道も壮観な眺めだ。
海ほたるを目指してくるランナー、離れていくランナー、
どちらもずーっと先まで続いている。

15km通過 01:14:37 (4'35-4'38-4'22-4'23-4'42)

もしかしたら知り合いに会うかも?
なんて考えながら帰り道は右側(中央)寄りに走った。

・・・ん?

ちょっと左足に違和感を覚えた。
シューズの先端に石でも入ったんだろうか?
小指のあたりがゴロゴロする。

でも立ち止まるわけにはいかない。
靴下がやぶれないか心配だけど、このまま行こう。

あっという間に出口が見えてきた。
アクアラインは走ってて本当に気持ち良かった。
今度は2つあるうちの右側の出口ゲートを通過した。

給水所があったので、アミノバリューを取る。
一口飲む。
むせる。
涙目。

そろそろ20kmになるはずだ。
ここでポーチに入れてきたアミノバイタル赤ゼリー投入!

榛名湖マラソンで失敗したエネルギー補給を早めに行う。
こういうのは30分後くらいに効き目が現れるらしいので、
今飲めば、25km地点くらいで効いてくるはずだ。
さらにポーチに入れてきた塩飴を口に入れる。

20km通過 1:36:55 (4'23-4'25-4'30-4'30-4'30)

いいペースで走れてる。
スタートロスと渋滞ロスを取り返せるか?

後半へつづく。

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